今年度の熱中症への取り組みについて(2025.06.18更新)
1,保護者の皆様へお願い(予備ペットボトル、タオルの持参)
気温が30度を上回る予報が多くなってきました。水筒の中身がなくなりがちなので、予備用のペットボトルを学童に置いておくことが可能になりました。
中身は水かお茶、スポーツドリンクでお願いします。
ペットボトルに油性ペンで記名し、支援員までお渡しください。
また、私たち支援員も再三水分補給をするよう注意喚起しておりますが、いかんせん利用人数が多く、個別かつ完全に伝え続けるのは難しいというのが現状です。
そのため、ご家庭におかれましても、のどが渇きだす前にこまめに給水するよう、水分補給の大切さを日ごろからお伝えください。
また、ハンカチでは汗の処理が追い付かないくらい汗をかいておりますので、フェイスタオルなど、大きめのタオルを持たせるようにしてください。
2,日差しの強い日は帽子をかぶって屋外活動を行います。
屋外活動時の帽子は通学用の黄色帽子で構いませんが、学童に屋外活動用の帽子を着替え同様に置いておくことも可能です。
なお、暑さ指数が厳重警戒(指数28)を越え、かつ日差しの強い日に、帽子が無い場合は屋外での活動をさせることができませんので、予めご承知おきください。
3,当学童での取り組み
気温に応じて10~20分ごとに一斉に給水時間を確保しております。また、外遊びの前に、給水時間外でも、のどが乾いたらすぐに水分を補給するように指導しております。
また、昨年同様、夏期はWBGT(湿球黒球温度)を計測し、暑さ指数の状況に応じた判断をしております。
なお、暑さ指数が31の危険値以上を示した際は、屋外での活動を原則中止とします。